次世代型せどり・転売メゾット 次世代せどりエイターLeoの実態はどうなの?

せどり・転売

管理人のLです。

転売ヤーが問題になる昨今ですが、インターネット上での「せどり」の話もよく聞きますね。

今なら、せどりで月商100万円の秘密が「無料」で公開されています。

“次世代せどりエイターLeo(レオ)”さんと、そのメソッドはどのようなものなのでしょうか?

もちろんそこから有料版の紹介もありますが。

というわけで、今日は『次世代型せどり・転売メゾット』という商材について取り上げたいと思います。

 

●商品名

『次世代型せどり・転売メゾット』

http://sedoriater-leo.com/01/

 

●料金

有料版マニュアルのみ: 22,800円(税込)

メールサポートプラン: 44,800(税込)

コンサルティングプラン: 66,800(税込)

 

●特定商取引法に基づく表記
販売業者 株式会社イーブックジャパン
運営責任者 佐藤 潤
所在地 東京都新宿区新宿6丁目20番5号 スカイコート新宿1番館1201
電話番号 080-1353-9150
メールアドレス leo@sedoriater-leo.com

画像貼り付けですね。テキストで書き込むことをなぜ恐れているのでしょうか?

 

●販売者住所

東京都新宿区新宿6丁目20番5号 スカイコート新宿1番館1201

2004年12月築 RC(鉄筋コンクリート)造 12階建

東京メトロ副都心線/東新宿駅 歩5分
都営大江戸線/若松河田駅 歩6分
東京メトロ丸ノ内線/新宿三丁目駅 歩13分

出典:https://suumo.jp/library/tf_13/sc_13104/to_1000327836/

1Kタイプが中心で賃料は10万円程度の物件のようです。

在庫を多数抱えていらっしゃるようなので、事務所使用の賃貸の可能性が高いです。

 

 

●会社情報
商号 株式会社イーブックジャパン
商号フリガナ イーブックジャパン
法人番号 1030001072704
本店所在地 東京都新宿区新宿6丁目20番5号
2015-10-05 新規
商号 株式会社イーブックジャパン
本店所在地 埼玉県志木市幸町1丁目6番58号
2016-03-01 国内所在地の変更
本店所在地 埼玉県坂戸市末広町21番地3

出典:https://cnavi.g-search.or.jp/detail/1030001072704.html

大手コミックアプリと同じ名前ですが、無関係のようです。

こちらの会社が先にあったようですね。

 

●販売者

出典:http://sedoriaterleo.blog.fc2.com/

ご本人のブログとなります。

大の音楽好きを公言しているようですが…。

 

●内容

『せどりはもう稼げない』

『私は私自身の利益を大きくする為、その全てをここに公開致します。』

   

無料部分を要約すると、プレミアの付いたCDを買い占めるというものです。

珍しい商品は中古市場に出回っている数自体が少ないので、

買い占めは可能です。

それを言い値で販売してしまおうという内容となります。

 

有料部分としては、

具体的な手順を教えてくれるようです。

一番高いコンサルティングプランだと共同で買い占める商品の指示までくれるそうです。

 

 

●レビュー

参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。

現在、大量の販売実績があるセラー以外はミュージックカテゴリへの出品ができなくなっています。
新規でAmazonに参入してもCDの出品はできません

出典:https://blackscab.net/sedoriater-leo/#index_id1

 

やはり、購入して利用するには厳しいですね。

販売シェアに制約があると、売れる見込みは少なくなります。

買占め仕入れは、失敗するとロスが残り損害が大きすぎます。

出典:https://sar3193.com/レオの次世代型せどり・転売メソッド/#toc4

 

他人から後ろ指さされるビジネスってどうなのよ?と考えさせられます。

この場合儲かるには儲かりますからいいんですが、他者から感謝されないばかりか、

怒りを買う羽目になります。継続的に続けられる手法じゃない気がします

出典:https://okanenoblog2022.com/sedoriater-leo/

 

●まとめ

要するに転売ヤーですね。

ご自身はずいぶん在庫を抱えていらっしゃるようですが、大丈夫なのでしょうか?

amazonやヤフーの規制が入ったら、在庫の山はどうするつもりなのでしょう。

株のインサイダーのようなと記載がありますが、どちらかと言えば仕手株のようなイメージですね。

さばききれなくなった在庫を処分するために仲間を集めているようにしか見えません。

amazonのCD販売規制の件や古物商許可の件等、かなりの説明不足も見受けられます。

 

違法じゃなければ気にしないという方で過剰在庫のリスクに耐えられる方なら、

検討の余地はありますね。

 

一音楽ファンとして、彼が大の音楽マニアと名乗ることは許しがたいですが!

 

というわけで、やはり推奨はできません。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

管理人のLより