管理人のLです。
せどりの仕事の半分は仕入れです!
いつまでも、古本屋なんか回ってても消耗するだけですよ!
これこそ、プロのリサイクル業者が辿り着いた究極の仕入れ方法です。
というわけで、今日は『古本せどり仕入れ塾』という商材について取り上げたいと思います。
●商品名
『古本せどり仕入れ塾』
https://furuhonsedori.com/tonyashiire-lp/
●料金
14,800円(税込)
●特定商取引法に基づく表記
販売業者 | 矢追信亮(やおい のぶあき) |
運営責任者 | – |
所在地 | 大阪府大東市三箇1-14-21 |
電話番号 | 090-6752-8065 |
メールアドレス | yaoinobuaki@gmail.com |
メールアドレスが、リンクになっているという親切さ!
●販売者住所
大阪府大東市三箇1-14-21
お寺の奥の家です。
お寺の近くというのは、古くから災害に強いエリアですので、
かなりの好立地と言えるでしょう。
●会社情報
個人で運営されています。
●販売者
この手の商材に多いですが、本業はリサイクル業です。
その時点で、素人には手出しできないノウハウがあるのでは…?
●内容
『売上:1,274万円(送料574万円含む)販売冊数:22,325冊』
14個の記事で構成されており、28,000文字の大ボリューム!
●レビュー
参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。
Word文書の1ページは、デフォルトで約1400文字です。そのため、Word文書で20枚分ということになります。
14項目あり、20枚分ということは、内容がないペラペラの内容と想定します。
そのノウハウで稼げるとは思えません。
出典:https://perpetual-income01.com/old-book-resale-cram-school#anchor41
なぜかというと、そこまで安く仕入れられないからです。問屋というと安く入れられるように感じますが、ブックオフの中古本とそこまで変わらないです。
せどりなので差額を取りたいわけですが、高く売れれているようなものは売る方も安くは売りません。それは問屋だろうと同じです。商売でやっているわけですから
●まとめ
この手の商材は、ガチのプロ古物商が販売しているケースが多い気がします。
「あなたもこの山から好きな本を仕入れることができるようになります。」
自信満々に書いていますが、この山から価値のある本を探せる方なら、
別な仕入れ方法をお持ちなのではないでしょうか。
問屋というのは、1キロいくらでの商売なんですかね?
もし、1冊いくらという話なのであれば、問屋だって高く売れる本を安く手放さないでしょう。
まとめ売りであれば、大半はゴミ!
ばら売りであれば、BOOKOFFで買うのと大差なし!
初めからロジックが破綻しているとしか思えません。
20,000冊の在庫をポジティブに考えられる方には、おすすめできるかもしれませんね。
というわけで、やはり推奨はできません。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
管理人のLより