管理人のLです。
今日は『マカド! Amazonせどり管理ツール 合同会社チルダワーク』という商材について取り上げたいと思います。
●商品名
『マカド! Amazonせどり管理ツール 合同会社チルダワーク』
●料金
月額4,980円(税込)
初回30日間無料
●特定商取引法に基づく表記
販売業者 | 合同会社チルダワーク |
運営責任者 | ーーー記載なしーーー |
所在地 | 〒222-0001 神奈川県横浜市港北区樽町2-4-2-2F |
電話番号 | 050-3155-1529 |
メールアドレス | makad.support@pow-source.com |
運営責任者の記載がありませんね。ちょっと記入不足です。
●販売者住所
神奈川県横浜市港北区樽町2-4-2-2F マイホームビル
「マイホームビル」という有限会社マイホームさんのビルの2Fのお部屋のようですね。
物件情報が見つかりませんでしたが、1R程度のお部屋のようで、個人宅か事務所使用かはわかりませんでした。
●会社情報
商号 合同会社チルダワーク 法人番号 5020003012911 本店所在地 神奈川県横浜市港北区樽町2丁目4番2号-2F
2017-06-16 新規 商号 合同会社チルダワーク 本店所在地 神奈川県横浜市港北区日吉本町3丁目32番4-103号 2019-09-12 国内所在地の変更 商号 合同会社チルダワーク 本店所在地 神奈川県横浜市港北区樽町2丁目4番2号-2F
2017年に法人登録されてますね。会社設立してから数年の、それなりの実績ある会社ということになります。
ちなみに、旧住所の神奈川県横浜市港北区日吉本町3丁目32番4-103号も確認しましたが、クィーンシティ日吉本町という住居用のマンションですね。
●販売者
情報記載ありませんでした。
●内容
『Amazon販売の自動価格改定・出品・販売管理ならお任せ!』
『24時間!365日!高速!』
マカド!はAmazon出品商品の価格をあなたに代わって24時間 365日 高速で見守り続けます。
『かんたん出品!』
マカド!はあなたのAmazonへ出品したい商品をストレス無く かんたんに 出品できます。
『正確に集計!』
マカド!はあなたがAmazonで売った商品を正確に集計してお伝えします。
『マカド!はAmazon.co.jp様の「Amazon出品サービス」ページにてご紹介頂いております』
<機能一覧>
・ネットとブラウザだけでOK
・サーバーサイドアプリケーション
・FBA出品・自己出品対応
・24時間自動巡回
・値下げ幅リミッター搭載
・Amazon価格除外機能
・価格改定上限・下限機能
・Amazonポイント考慮選択機能
・最終出品日からの経過日数取得機能
・複数人でのAmazon出品作業対応
・説明文自動保存機能
・画像つき商品ラベル印刷機能
・日別・月別のAmazon売上グラフ表示
・販売個数・残りの在庫を自動同期
・Amazon手数料自動計算機能
・仕入れ価格から損益計算
・自動価格改定一時停止機能
・赤字・黒字フィルター
・電脳仕入れ機能
・自動価格改定・時間帯除外機能
・CSV在庫編集機能
・サンクスメール自動送信機能
・商品リサーチ機能
・オンリー出品時自動値上げ機能
・マケプレプライム対応
・CSV一括商品登録機能
・Amazonポイント追従機能
・LINE通知機能
・商品メモ機能
・ワンクリック追加出品機能
・子アカウント機能
・FBA小型軽量プログラム対応
・マケプレプライムに対し自動価格改定対応
・今後も随時機能追加予定
<サポート>
・かんたん申し込み 申し込みからすぐ使える
・困ったことがあったら マカドサポートセンター
・自分に合わなかったら… 30日間無料お試し
●レビュー
参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。
マカドは初心者向きのツールではないですね。
マカドはAmazonで大口契約専用ツールなので、ある程度せどりで稼いでいる方じゃないと費用がかさんでしまいます。
最近せどりを始めた方や月の利益が3万円いかない方は、マカドを導入するにはまだ早いとは思いますね。
出典:https://growingup-corp.co.jp/sigotoron/マカドamazonせどり管理ツール評判デメリット/
勧めている人がやたら多いのは、紹介報酬の条件が良いからでしょう。
報酬が良いので、少しでも良い所があったら推したいと考えていましたがありませんでした。
特に出品機能はもう少し使いやすくした方がいいでしょう。
逆に言えば、マカドを紹介しているブログは完全に報酬目的だと言ってもいいでしょう。
デメリット①スマホアプリがない
マカド!のデメリットはスマホアプリがないところ。プライスターは優秀なアプリがリリースされているので残念ですね。今後、マカド!のスマホアプリがリリースされることに期待しましょう。
●まとめ
Amazonご本家でも紹介されている価格改定ツールの大御所『マカド』ですね。似たような機能を持ったツールがいくつもある中で、かなり有名どころであることは確かです。しかしながら、スマホアプリがないという欠点もあって、店舗リサーチに出たときに直接リンクできないのは残念です。これらのツールは何を選ぶかを難しいところで。
コスト的には月額4,980円かかった上に、Amazonの大口出品契約専用ツールなので大口出品契約費用4,900円 もプラスでかかってくるわけなので、Amazon物販を始めようとする初心者が手を出すにはまだ早いツールです。まずは物販を始めるならば小口出品サービスの取引から始めて、月に利益がしっかり出せるようになってからツールの導入を考えた方が良いでしょう。
というわけで、やはり推奨はできません。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
管理人のLより